タクシー

大阪のタクシー: メーター運賃

大阪のタクシー運賃は2025年11月5日に改定されました。以下は近畿運輸局が定める範囲で、各社はその中で運賃を届け出るため、タクシーによって少し違うことがあります。それ以前の案内にある1.3kmと260mは、どちらも変わりました。

大阪市内のメーター運賃

初乗り1.2km

560〜600円

その後

231〜248mごとに100円

渋滞時

一定の速度(時速10km以下)を下回ると時間で加算。1分25秒〜1分30秒ごとに100円

短縮初乗り

一部のタクシーは初乗り0.952〜0.969kmで460〜500円、その後は同じく100円ずつ

普通車、大阪市域交通圏の範囲です。近畿運輸局の2025年の発表では、関西空港を含む大阪府内のほかの地域も普通車の範囲は同じで、伊丹空港の区域も同じ運賃地域です。 近畿運輸局

深夜・早朝

22時から翌5時までは、原則として2割増しです。メーターは100円ごとの距離を短くする方式なので、早く上がっていきます。 近畿運輸局

大きい車

大型車

初乗り1.2km 580〜620円、その後200〜239mごとに100円

特定大型車

初乗り1.2km 600〜650円、その後181〜231mごとに100円

そのほかの運賃・料金

近畿運輸局の制度で認められているものです。どれをいくらで設けるかは会社ごとです。

待料金

車を待たせると待料金がかかります。額は加算運賃(100円)です。

迎車

迎車回送料金がかかることがあります。定額、一定距離まで無料、需要に応じた額など会社ごとに定め、事前に分かりやすく示すよう定められています。

定額運賃

空港・駅・集客施設と一定のエリアの間などで、事前に定めた定額運賃を会社が設定できます。

事前確定運賃

配車アプリで、利用者が求めるか同意したときは、アプリが推計した距離から乗車前に運賃を確定できます。

遠距離割引

一定額を超える部分を割り引く遠距離割引を会社が設けることができます。実施は会社ごとです。

正規のタクシーとライドシェア

正規のタクシーは緑のナンバープレートです。自家用車は白か黄色です。緑の枠がある白い特別デザインのプレートを付けたタクシーもあり、それも許可を受けたタクシーです。 近畿運輸局・大阪府警察・関西エアポート、2017年12月

2024年から、タクシーが不足する地域・時間帯に、タクシー会社が自家用車と一般ドライバーを使って運送できるようになりました。日本版ライドシェア(自家用車活用事業)です。大阪市域交通圏は、地方運輸局が配車アプリのデータで曜日・時間帯を公表する地域の一つです。ナンバーは自家用ですが、運送はタクシー会社が担います。アプリか電話で依頼し、ライドシェアの車であることを承諾したうえで乗り、運賃は乗車前に確定、支払いは原則キャッシュレス。流しや乗り場での客待ちはしません。 国土交通省

それ以外のやり方で、空港や路上で有償で乗せようとする自家用車は違法な白タクです。警察の職務質問を受けることがあり、けがをしても補償が受けられないおそれがあると、チラシは注意しています。 チラシ(PDF)

出典

出典:近畿運輸局「大阪地区のタクシー運賃改定について」「一般乗用旅客自動車運送事業の公定幅運賃の範囲の指定について」「一般乗用旅客自動車運送事業の自動認可運賃について」「一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金に関する制度について」、国土交通省「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)について」(東北運輸局)「自家用車活用事業における曜日・時間帯及び不足車両数の設定等について」を加工して作成 (PDL1.0). 2026-10-04確認。DealOsakaが公示から普通車・大型車・特定大型車の行と上記の制度を抜き出して翻訳し、和暦は手で換算しました。