安居神社

安居神社, 大阪

安居神社

Yasui Shrine· 神社

紹介

少彦名神(すくなひこなのかみ)、菅原道真を祀る古社。昌泰4年(901年)菅原道真が太宰府に左遷された際、河内の道明寺にいた伯母覚寿尼(かくじゅに)を訪ねて行く途中、ここへ立ち寄って安井(休憩)した。当時、道真に同情した村人がおこしを差し上げると、お礼にと菅原家の紋所「梅鉢」を渡した。これが、今でも大阪名物の「粟おこし」の商標の梅鉢となったといわれている。安居天神社は、その道真の死後の天慶5年(942年)、道真の霊を祀るために村人たちが建てたもの。当地は四天王寺の僧侶がここで夏安居(げあんご:雨季の間に外出を控え寺院で修行に専念すること)することもあり、「安井」が「安居」になったという。また、享保11年(1726年)、大丸の業祖下村彦右衛門氏が、社殿の破損荒廃の甚だしい事を嘆き修理するなど、歴代大丸店主の神社に対する信仰は篤く、世に大丸天神と称せられる所以である。境内には、道真も口にしたといわれる天王寺七名水のひとつ「かんしづめ(癇鎮め)の井」のほか、大坂夏の陣で徳川方に討たれて戦死した真田幸村の祈念碑銅像が建つ。

大阪府・大阪市 観光施設一覧より (観光施設一覧, CC BY 4.0).

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基本情報

神社 天王寺区・大阪

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出典 大阪府・大阪市 観光施設一覧 (CC BY 4.0), Wikidata (CC0). 写真のクレジットは利用規約ページにまとめています。