中島惣社

中島惣社, 大阪

中島惣社

Nakajima-so Shrine· 神社

紹介

中島惣社は、孝徳天皇の白雉(はくち)2年(651年)難波長柄豊碕に遷都されたころ、五穀豊饒を祈るために多くの神領を得て創建されたといわれている。慶長の末年(1615年)、大坂の役において兵火にあい、古文書などは焼失し本社古代の絵図面一葉と建武2年(1335年)中島總社と記した木製額面のみとなり、創祀の年月は不明であるが、その昔中島郷の中洲にあり、田畑が開け人家も増加したため守護神として宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)を祀ったのが始まりと伝えられている。中島惣社は最初、稲荷神社と呼ばれていたが、明治29年(1896年)に現名に改められた。惣社というのは総社の意味で、中島郷48カ村の親宮(総社)で、明治41年(1908年)から42年(1909年)にかけて近隣の多くの神社を合祀した。昭和20年(1945年)の空襲で焼失してしまったが、幾度かの改築を経て、現在は美しい社殿が整備されている。また、境内には芭蕉の詠んだ句を刻んだ「落葉塚」と呼ばれる句碑が建てられている。

大阪府・大阪市 観光施設一覧より (観光施設一覧, CC BY 4.0).

アクセス

基本情報

神社 東淀川区・大阪

近くの見どころ

出典 大阪府・大阪市 観光施設一覧 (CC BY 4.0), Wikidata (CC0). 写真のクレジットは利用規約ページにまとめています。