式内楯原神社
Shikinai Tatehara Shrine· 神社
紹介
式内楯原神社は平野区喜連の旧集落のほぼ中央に位置する式内社(しきないしゃ)である。本殿は大型の一間社流造(いっけんしゃりゅうつくり)で、正面向拝(ごはい)の足元には浜床(はまゆか)を据え、向拝上には千鳥破風(ちどりはふ)と唐破風(からはふ)を付ける。屋根は現在は銅板葺(どういたぶき)であるが、もとは檜皮葺(ひわだぶき)であった。庇(ひさし)部分の虹梁(こうりょう)型頭貫(かしらぬき)、木鼻(きばな)、海老虹梁(えびこうりょう)、蟇股(かえるまた)などの形態やこれらに施された彫刻は17世紀初頭の特徴をよく示しており、建立年代をこの時期と考えることができる。細部意匠は古式であり、彫刻類を多用しない身舎(もや)部分の簡素な構造は、市内に数少ない江戸時代初期の特徴をよく示すものとして貴重である。
大阪府・大阪市 観光施設一覧より (観光施設一覧, CC BY 4.0).
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基本情報
指定文化財
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大阪府 文化財一覧(CC BY 4.0)、2024-05-01時点。所有者名で対応づけ、長い名称は建物名・対象名に短縮。
出典 大阪府・大阪市 観光施設一覧 (CC BY 4.0), Wikidata (CC0). 写真のクレジットは利用規約ページにまとめています。