大槻能楽堂
Ohtsuki Noh Theatre· 劇場・ホール
紹介
大阪城からほど近いところにある、戦前からつづく「大槻能楽堂」。1935年、当時一般的だった桟敷席をいす席にした異色の能楽堂として誕生した。戦禍を免れた関西で数少ない能楽堂でもあり、戦後も能楽公演を継続してきた。大阪城のもっとも大きい石垣の実物大の写しを、橋掛の背景にしたり、能楽の音楽的特質を考慮して残響時間を約1秒に設定するなどの特徴をもつ。定席502席。2007年には、「70周年の記念」事業として、親子鑑賞教室や、市民参加型公演、定例公演の開演時間の繰り下げなど一年間通してさまざまな企画や工夫を行うほか、解説コーナーや、実演の体験教室も設けている。能楽は室町時代に大成・現存する世界最古の舞台芸術と謳われ、ユネスコ世界無形遺産にも宣言される日本古来の伝統芸能であるが、大槻能楽堂では、古典のものとともに、新作能も上演して後世代にも能の魅力を広めている。
大阪府・大阪市 観光施設一覧より (観光施設一覧, CC BY 4.0).
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基本情報
指定文化財
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大阪府 文化財一覧(CC BY 4.0)、2024-05-01時点。所有者名で対応づけ、長い名称は建物名・対象名に短縮。
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出典 大阪府・大阪市 観光施設一覧 (CC BY 4.0), Wikidata (CC0). 写真のクレジットは利用規約ページにまとめています。